第6章 Red Hat Developer Hub 1.2 で修正された問題


6.1. Red Hat Developer Hub 1.2.2 で修正された問題

このセクションには、Red Hat Developer Hub 1.2.2 で修正された問題が記載されています。

ConfigMap 内のファイル名が無効な場合、動的プラグインのロードに失敗する
以前は、ConfigMap 内の動的プラグインファイル名が無効な場合、Backstage CR の作成が妨げられていました。このリリースで、プラグインファイル名が無効であっても Backstage CR を作成できるようになり、Developer Hub のビルドが失敗した場合に関連するログメッセージが表示されます。
RBAC Administration UI の権限テーブルにプラグイン ID が表示されない
以前は、Administration RBAC からアクセスした UI の権限テーブルにプラグイン ID が表示されませんでした。このリリースで、RBAC バックエンドプラグインとフロントエンドプラグインの両方が更新され、プラグイン ID がテーブルに表示されるようになりました。
Helm チャートベースのワークフローの Git 情報が、ArgoCD プラグインの UI に表示されなくなる
以前は、ArgoCD プラグインの UI に、Git ベースでないワークフローも含め、すべてのワークフローの Git 情報が表示されていました。このリリースで、ArgoCD プラグインの UI に、関連するワークフローの Git 情報のみが表示され、適切な情報だけが表示されるようになりました。
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