第9章 シークレットおよび PVC のデフォルトマウントの設定


Red Hat Developer Hub デプロイメントで Persistent Volume Claims (PVC) およびシークレットマウントを設定できます。アノテーションを使用して、カスタムマウントパスを定義し、それらをマウントするコンテナーを指定します。

9.1. シークレットおよび PVC のマウントパスの設定

デフォルトでは、マウントパスは Developer Hub コンテナーの作業ディレクトリーです。マウントパスを定義しない場合は、デフォルトで /opt/app-root/src に設定されます。

手順

  1. PVC マウントパスを指定するには、以下の例のように rhdh.redhat.com/mount-path アノテーションを設定ファイルに追加します。

    PVC マウント先の指定例

    apiVersion: v1
    kind: PersistentVolumeClaim
    metadata:
      name: <my_claim>
      annotations:
        rhdh.redhat.com/mount-path: /mount/path/from/annotation
    Copy to Clipboard Toggle word wrap

    ここでは、以下のようになります。

    rhdh.redhat.com/mount-path
    PVC がマウントするマウントパスを指定します (この場合は /mount/path/from/annotation ディレクトリー)。
    <my_claim>
    マウントする PVC を指定します。
  2. シークレットマウントパスを指定するには、以下の例のように rhdh.redhat.com/mount-path アノテーションを設定ファイルに追加します。

    シークレットマウント先の指定例

    apiVersion: v1
    kind: Secret
    metadata:
      name: <my_secret>
      annotations:
        rhdh.redhat.com/mount-path: /mount/path/from/annotation
    Copy to Clipboard Toggle word wrap

    ここでは、以下のようになります。

    <my_secret>
    シークレット名を指定します。
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