2.3. Red Hat Developer Hub で Backstage Audit Log Service が導入される
Red Hat Developer Hub 1.6 では、カスタム監査ロギングシステムに代わる Backstage Audit Log Service が導入されています。これは、監査イベントの生成および使用方法に対する重要な構造的および動作的変更です。
この移行によって導入された主な変更点は次のとおりです。
- 監査ロギングは Backstage プラグインに委譲されるようになりました。Backstage の各プラグインは、独自の監査イベントを実装および発行します。
- 監査イベントの名前、構造、および内容はプラグインごとに異なる場合があります。監査イベントは、標準化されたアップストリームメカニズムを使用して各プラグイン内で個別にスコープ設定および設計され、アクターの詳細とプラグインのコンテキストを自動的にキャプチャーします。
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新しいイベント構造と命名: 監査イベント名は Backstage の規則 (小文字、ケバブケース名など) に従うようになり、
actionTypeなどの構造化メタデータが含まれるようになりました。従来の Developer Hub イベント名 (ScaffolderTaskCreation、CatalogEntityDeletionなど) は使用されなくなりました。 - 拡張ログコンテキスト: 各監査イベントにはプラグインコンテキストが含まれるため、特定の機能領域のログを簡単にフィルタリングできます。そのプラグインに関連付けられたイベント ID またはメタデータでフィルタリングできます。
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