4.2. 認証されていないユーザーが VLV コントロールを使用できるようにする
デフォルトでは、oid=2.16.840.1.113730.3.4.9,cn=features,cn=config エントリーのアクセス制御命令 (ACI) により、認証されたユーザーのみが VLV コントロールを使用できるようになります。認証されていないユーザーも VLV コントロールを使用できるようにするには、userdn = "ldap:///all" を userdn = "ldap:///anyone" に変更して ACI を更新します。
手順
oid=2.16.840.1.113730.3.4.9,cn=features,cn=configの ACI を更新します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow
検証
バインドユーザーを指定せずに、VLV コントロールでクエリーを実行します。
ldapsearch -H ldap://server.example.com -b "ou=People,dc=example,dc=com" -s one -x -E 'sss=cn' -E 'vlv=1/2/70/0' uid
# ldapsearch -H ldap://server.example.com -b "ou=People,dc=example,dc=com" -s one -x -E 'sss=cn' -E 'vlv=1/2/70/0' uidCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow このコマンドでは、サーバーが匿名バインドを許可する必要があります。
コマンドが成功してもエントリーが返されない場合は、バインドユーザーを使用してクエリーを再度実行し、認証の使用時にクエリーが機能することを確認します。