第5章 Web コンソールを使用したレプリケーショントポロジーの監視
サプライヤー、コンシューマー、およびハブの間のディレクトリーデータレプリケーションの状態を監視するには、レプリケーションの進行状況、レプリカ ID、変更の数、およびその他のパラメーターに関する情報を提供するレプリケーショントポロジーレポートを使用できます。レポートをより速く生成して読みやすくするために、独自の認証情報およびエイリアスを設定できます。
5.1. Web コンソールを使用したレプリケーショントポロジーレポートの表示
レプリケーショントポロジー内の各契約のレプリケーションステータスに関する全体的な情報を表示するには、レプリケーショントポロジーレポートを表示できます。
前提条件
- ホストがレプリケーショントポロジーのメンバーである。
- コンシューマーを初期化している。
- Web コンソールにログインしている。
手順
-
に移動します。 ページが開きます。 - をクリックします。
リモートインスタンスにログインするためのパスワードを入力し、
をクリックします。Directory Server は、既存のレプリケーションアグリーメントのバインド DN 値を使用します。レプリケーショントポロジーレポートは、
タブで生成されます。注記別のレプリケーショントポロジーレポートを生成するには、
タブに移動します。