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第8章 Red Hat Directory Server 12.0

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このセクションでは、前提条件やプラットフォーム要件など、Directory Server 12.0 のインストールに関連する情報を説明します。

8.1. 主な更新と新機能

このセクションでは、Directory Server 12.0 の新機能と重要な更新を説明します。

Directory Server 12.0 は、アップストリームバージョン 2.0.14 をベースとする

Directory Server 12.0 は、アップストリームバージョン 2.0.14 をベースとしており、以前のバージョンに比べて多くのバグ修正と機能拡張が提供されています。主な変更点の一覧については、更新前にアップストリームのリリースノートを参照してください。

389-ds-base パッケージで特記すべき更新と新機能

389-ds-base パッケージに含まれている Red Hat Directory Server の機能は、Red Hat Enterprise Linux 9.0 リリースノートに記載されています。

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