第8章 ローカルディスクをモニターして、ディスク容量が少ないときにディレクトリーサーバーをシャットダウンする


システムで利用可能なディスク領域が小さすぎると、Directory Server プロセスが終了します。結果として、データベースが破損したり、データが失われたりするリスクがあります。この問題を回避するには、ディレクトリーサーバーを設定して、設定、トランザクションログ、およびデータベースディレクトリーを含むファイルシステムの空きディスク領域をモニターします。空き容量が設定されたしきい値に達すると、ディレクトリーサーバーはインスタンスをシャットダウンします。

8.1. 空きディスク容量に応じたディレクトリーサーバーの動作

監視を設定するときのディレクトリーサーバーの動作は、残りの空き領域の量によって異なります。

  • 空きディスク領域が定義されたしきい値に達すると、Directory Server は以下を行います。

    • 詳細ログを無効にします。
    • アクセスログを無効にします。
    • アーカイブされたログファイルを削除します。
    注記

    Directory Server は、しきい値に達した場合でもエラーログの書き込みを続行します。

  • 空きディスク領域が設定されたしきい値の半分未満の場合、Directory Server は定義された猶予期間内にシャットダウンします。
  • 利用可能なディスク領域が 4 KB 未満の場合は、Directory Server はすぐにシャットダウンします。

ディスク領域が解放されると、Directory Server はシャットダウンプロセスを中止し、以前に無効にしたすべてのログ設定を再度有効にします。

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat