13.4.2. 準備済みの DASD を使用した RHEL インストールの起動
IBM Z (s390x) システムでは、準備済みの Direct Access Storage Device (DASD) から Red Hat Enterprise Linux のインストールを起動する方法が一般的に使用されています。この方法は、一貫性と再現性のあるインストールプロセスを実現し、より大規模なプロビジョニングワークフローと容易に統合できます。
手順
準備済みの DASD から起動して、Red Hat Enterprise Linux インストールプログラムを参照する zipl ブートメニューエントリーを選択します。コマンドを次の形式で使用します。
cp ipl DASD_device_number loadparm boot_entry_numberDASD_device_number を、起動デバイスのデバイス番号に置き換え、boot_entry_number を、このデバイスの zipl 設定メニューに置き換えます。以下に例を示します。
cp ipl eb1c loadparm 0