第14章 RHEL Image Builder を使用したステートレスイメージの作成
RHEL Image Builder を使用してステートレスイメージを作成します。pxe-tar-xz 形式でイメージを作成した後、生成されたステートレス PXE イメージ出力を PXE または UEFI HTTP ネットワークブート環境で使用できます。詳細は、生成された tarball ファイルに含まれている README ファイルを参照してください。
14.1. Image Builder CLI を使用した PXE ブート可能な RHEL イメージのビルド リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
RHEL Image Builder CLI とカスタマイズされたブループリントを使用して、PXE デプロイメント用の RHEL イメージを作成します。tarball には、カーネル、initrd、およびルートファイルシステムコンポーネントが含まれています。ステートレス PXE イメージは、64 ビット ARM および AMD および Intel 64 ビットアーキテクチャーで利用でき、一部のカスタマイズをサポートしています。
前提条件
- 既存のカスタマイズしたブループリント。
手順
カスタマイズした RHEL イメージをビルドします。
$ image-builder build pxe-tar-xz --blueprint <blueprint-name>RHEL Image Builder により、カレントディレクトリーパスにイメージが作成されます。
<os>-pxe-tar-xz-<architecture>.tar.xzイメージのコンポーネントをブートサーバーに展開します。tarball ファイルの場所を特定します。ツールによってディレクトリーが作成された場合は、そのディレクトリーに移動して
.tar.xzファイルを探します。その後、それを TFTP のルートに展開します。$ sudo tar -xJf <image-name>.tar.xz -C /var/lib/tftpboot/rhel-pxe/