3.18. RHEL 10 への FIDO Device Onboard (FDO) クライアントのインストールおよび設定


RHEL 10 のイメージモードでは、オペレーティングシステムはイミュータブルです。FDO クライアントをデプロイするには、ブート可能なコンテナーイメージのビルドに使用する Containerfile 内でパッケージのインストールを定義します。これにより、クライアントがビルド時にファイルシステムに組み込まれるようになります。

重要

FDO は、イメージモード (bootc) の Red Hat Enterprise Linux (RHEL)10 システムでのみサポートされています。

前提条件

  • Containerfile がある。
  • イメージモード (bootc) の RHEL 10 Linux システムがある。
  • FDO サーバー (Manufacturer、Rendezvous、Owner) がデプロイ済みでアクセス可能である。
  • デバイスと FDO サーバー間のネットワーク接続が確立されている。

手順

  1. Containerfile を使用してパッケージをインストールします。

    FROM registry.redhat.io/rhel10/rhel-bootc:10.2
    #Install the go-fdo-client package using your distribution's package manager:
    RUN dnf install -y go-fdo-client && dnf clean all
    注記

    認証情報の保存に Trusted Platform Module (TPM) を使用する予定がある場合は、Containerfiletpm2-tools もインストールする必要があります。詳細は、TPM の使用 を参照してください。

  2. コンテナーイメージをビルドします。

    $ podman build -t quay.io/example/fdo-client-bootc:latest -f Containerfile .
  3. コンテナーイメージをレジストリーにプッシュします。

    $ podman push quay.io/example/fdo-client-bootc:latest
  4. コンテナーイメージをターゲットデバイスにデプロイするために、キックスタートファイル内で ostreecontainer ディレクティブを使用して、そのイメージを参照します。
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る