1.3. クラスターと Pacemaker の設定ファイル


Red Hat High Availability Add-On の設定ファイルは、corosync.conf および cib.xml です。

  • corosync.conf ファイルは、Pacemaker を構築するクラスターマネージャー (corosync) が使用するクラスターパラメーターを提供します。一般的に、corosync.conf を直接編集するのではなく、代わりに pcs インターフェイス、HA Cluster Management RHEL Web コンソールアドオン、または ha_cluster RHEL システムロールを使用します。
  • cib.xml ファイルは、クラスターの設定、およびクラスターの全リソースにおいて現在の状態を表す XML ファイルです。このファイルは、Pacemaker の Cluster Information Base (CIB) により使用されます。CIB の内容は、自動的にクラスター全体に同期されます。cib.xml ファイルを直接編集しないでください。pcs インターフェイス、HA Cluster Management RHEL Web コンソールアドオン、または ha_cluster RHEL システムロールを使用してください。
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