11.7. メタオプションの設定
リソースの作成時に、特定のリソースのリソースオプションをデフォルト以外の値に設定できます。また、既存のリソース、グループ、複製したリソースなどのリソースメタオプションの値を作成することもできます。
次の手順は、リソース作成時と既存リソースの両方でリソースメタオプションの値を設定するコマンドの例を示しています。
手順
resource-stickiness値が 50 のリソースを作成します。# pcs resource create VirtualIP ocf:heartbeat:IPaddr2 ip=192.168.0.120 meta resource-stickiness=50dummy_resourceという名前の既存リソースの場合、failure-timeoutメタオプションを 20 秒に設定して、リソースが 20 秒以内に同じノードで再起動を試みることができるようにします。# pcs resource meta dummy_resource failure-timeout=20sリソースの値を表示して、
failure-timeout=20sが設定されていることを確認します。# pcs resource config dummy_resourceResource: dummy_resource (class=ocf provider=heartbeat type=Dummy) Meta Attrs: failure-timeout=20s ...