13.4.8. Web コンソールを使用して仮想マシンに NFS ベースのストレージを接続する
仮想マシン (VM) にネットワークストレージを提供するには、ネットワークファイルシステム (NFS) サーバーに基づくストレージボリュームを使用します。
Web コンソールを使用して NFS ベースのストレージを仮想マシンに接続するには、次のいずれかの方法を使用します。
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新しい仮想マシンを作成する場合は、
Create virtual machineダイアログのStorageオプションを使用して新しいディスクを作成し、接続します。詳細な手順は、Web コンソールを使用した仮想マシンの作成 を参照してください。 - 既存の仮想マシンの場合は、NFS ベースのストレージボリュームを作成し、それを仮想マシンに接続します。次の手順を参照してください。
前提条件
RHEL 10 Web コンソールがインストールされている。
手順は、Web コンソールのインストールおよび有効化 を参照してください。
- Web コンソールの VM プラグインが システムにインストールされている。
手順
- RHEL 10 Web コンソールにログインします。
NFS ベースのストレージプールがまだない場合は、新しい NFS ベースのストレージプールを作成して設定します。
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Virtual Machines インターフェイスの上部にある
Storage PoolsCreate storage poolをクリックします。 - Create Storage Pool ダイアログで、ストレージプールの名前を入力します。
Type ドロップダウンメニューで、Network file system を選択します。
注記ドロップダウンメニューに Network file system オプションが表示されない場合、ハイパーバイザーによって NFS ベースのストレージプールがサポートされていません。
以下の情報を入力します。
- Target path - ターゲットを指定するパス。ストレージプールに使用されるパスになります。
- Host - マウントポイントがあるネットワークサーバーのホスト名。これは、ホスト名または IP アドレスになります。
- Source path - ネットワークサーバーで使用されるディレクトリー。
- Startup - ホストの起動時にストレージプールが起動するかどうか。
をクリックします。
ストレージプールが作成され、ストレージプールの作成 ダイアログが閉じ、新しいストレージプールがストレージプールのリストに追加されます。
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Virtual Machines インターフェイスの上部にある
既存のストレージプールに基づいて新しいストレージボリュームを作成します。
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Storage Pools ウィンドウで、ストレージボリュームの作成元とするストレージプールをクリックし、
Storage VolumesCreate volumeを選択します。 Create Storage Volume ダイアログに次の情報を入力します。
- Name - ストレージボリュームの名前。
- サイズ - ストレージボリュームのサイズ (MiB または GiB)。
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フォーマット - ストレージボリュームの形式。サポートされているタイプは
qcow2およびrawです。
- をクリックします。
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Storage Pools ウィンドウで、ストレージボリュームの作成元とするストレージプールをクリックし、
- オプション: データの破損やディスクの断片化の問題を回避するために、ディスクの整合性を確認します。手順は、仮想ディスクの整合性のチェック を参照してください。
作成したストレージボリュームをディスクとして仮想マシンに追加します。
インターフェイスで、新しいディスクを作成して接続する仮想マシンをクリックします。
新しいページが開き、選択した仮想マシンに関する基本情報を含む Overview セクションと、仮想マシンのグラフィカルインターフェイスにアクセスするための Console セクションが表示されます。
- までスクロールします。
- Disks セクションで、 をクリックします。
- Add disks ダイアログで、 を選択します。
- ディスクに使用するストレージプールとストレージボリュームを選択します。
ディスクを永続的にするかどうかを選択してください。
注記一時的なデバイスは、稼働中の仮想マシンにのみ追加できます。
- オプション: をクリックし、ストレージボリュームのキャッシュタイプ、バスタイプ、ディスク識別子を調整します。
- をクリックします。
検証
- 仮想マシンのゲストオペレーティングシステムで、ディスクイメージが未フォーマットかつ未割り当てのディスクとして利用できるようになっていることを確認します。