21.3. 仮想マシンプロセスのバックトレース


仮想マシンの誤作動に関連するプロセスが機能する場合には、プロセス識別子 (PID) を指定して gstack コマンドを使用し、誤作動しているプロセスの実行スタックトレースを生成できます。プロセスがスレッドグループの一部である場合は、スレッドもすべてトレースされます。

前提条件

  • GDB パッケージがインストールされている。

    GDB および利用可能なコンポーネントのインストールの詳細は、GNU デバッガーのインストール を参照してください。

  • バックトレースするプロセスの PID を把握している。

    pgrep コマンドの後にプロセス名を使用すると、PID を検索できます。以下に例を示します。

    # pgrep libvirt
    22014
    22025

手順

  • gstack ユーティリティーを使用し、続けてバックトレースを取得するプロセスの PID を指定します。

    たとえば、次のコマンドは、PID 22014 の libvirt プロセスをバックトレースします。

    # gstack 22014
    Thread 3 (Thread 0x7f33edaf7700 (LWP 22017)):
    #0  0x00007f33f81aef21 in poll () from /lib64/libc.so.6
    #1  0x00007f33f89059b6 in g_main_context_iterate.isra () from /lib64/libglib-2.0.so.0
    #2  0x00007f33f8905d72 in g_main_loop_run () from /lib64/libglib-2.0.so.0
    ...

    gstack の 使用方法に関する詳細は、お使いのシステムの gstack man ページを参照してください。

Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る