15.9.2. 仮想光学ドライブでの ISO イメージの置き換え
仮想マシンに仮想光学ドライブとして割り当てられた ISO イメージを置き換えるには、仮想マシンの XML 設定ファイルを編集し、別のイメージを指定します。
前提条件
- ISO イメージをホストマシンに保存している。
- ISO イメージへのパスを知っている。
手順
ISO イメージが仮想マシンに接続されているターゲットデバイスを特定します。この情報は、仮想マシンの XML 設定ファイルにあります。
たとえば、次のコマンドは、
example-VM-name仮想マシンの XML 設定ファイルを表示します。この場合、仮想光学ドライブのターゲットデバイスはsdaです。# virsh dumpxml example-VM-name ... <disk> ... <source file='$(/home/username/Downloads/example-ISO-name.iso)'/> <target dev='sda' bus='sata'/> ... </disk> ...--edit引数を指定してvirt-xmlユーティリティーを使用します。たとえば、次のコマンドは、ターゲットの
sdaのexample-VM-name仮想マシンに接続されているexample-ISO-nameISO イメージを、/dev/cdromディレクトリーに保存されているexample-ISO-name-2ISO イメージに置き換えます。# virt-xml example-VM-name --edit target=sda --disk /dev/cdrom/example-ISO-name-2.iso Domain 'example-VM-name' defined successfully.
検証
- 仮想マシンを実行して、デバイスが置き換えられ、想定どおりに機能しているかどうかを確認します。