3.3.5. AWS ゴールドイメージの自動登録のセットアップ
RHEL のゴールドイメージを使用することで、Amazon Web Services (AWS) 上に Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 仮想マシン (VM) をより効率的にデプロイできます。これにより、仮想マシンが Red Hat Subscription Manager (RHSM) に自動的に登録されます。
前提条件
- Red Hat アカウント が作成されている。
- AWS アカウントのサインアップとセットアップ が完了している。
AWS 用の最新の RHEL ゴールドイメージをダウンロードしている。詳細は、AWS でのゴールドイメージの使用 を参照してください。
注記AWS アカウントは、一度に 1 つの Red Hat アカウントにしか割り当てできません。そのため、AWS アカウントを Red Hat アカウントに割り当てる前に、他のユーザーが AWS アカウントへのアクセスを必要としていないことを確認してください。
手順
ゴールドイメージを AWS にアップロードします。詳細は、以下のいずれかを参照してください。
- アップロードされたイメージを使用して仮想マシンを作成します。RHSM 設定が正しければ、RHSM に自動的にサブスクライブされます。
検証
上記の手順を使用して作成された RHEL 仮想マシンで、
subscription-manager identityコマンドを実行して、システムが RHSM に登録されていることを確認します。登録に成功したシステムでは、システムの UUID が表示されます。以下に例を示します。# subscription-manager identity system identity: fdc46662-c536-43fb-a18a-bbcb283102b7 name: 192.168.122.222 org name: 6340056 org ID: 6340056