第7章 オプション: ブートオプションのカスタマイズ


x86_64 または ARM64 アーキテクチャーに RHEL をインストールする場合は、ブートオプションを編集して、特定の環境に応じてインストールプロセスをカスタマイズできます。

7.1. ブートオプション

ブートコマンドラインに、複数のオプションをスペースで区切って追加できます。インストールプログラム固有のブートオプションは、必ず inst で始まります。使用可能なブートオプションは次のとおりです。

等号 "=" 記号を使用するオプション
= 記号を使用するブートオプションには、値を指定する必要があります。たとえば、inst.lang= オプションには値 (この場合は言語コード) を指定する必要があります。この例の正しい構文は inst.lang=en_US です。
等号 "=" 記号を使用しないオプション
このブートオプションには、値やパラメーターを指定できません。たとえば、rd.live.check オプションでは、インストール開始前にインストールメディアの検証が強制されます。インストールプログラムは、このブートオプションが存在すると検証を実行します。ブートオプションが存在しないと、検証はスキップされます。

e キーを押してコマンドラインにカスタムブートオプションを追加することで、特定のメニューエントリーのブートオプションをカスタマイズできます。準備ができたら Ctrl+X を押して、修正したオプションを起動します。

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