24.4. 設定およびデバイスドライバーの表示
ビデオカードの中には、Red Hat Enterprise Linux グラフィカルインストールプログラムでの起動に問題があるものがあります。インストールプログラムがデフォルト設定を使用して実行しない場合は、それより低い解像度モードでの実行を試みます。これに失敗すると、インストールプログラムはテキストモードでの実行を試みます。
ディスプレイの問題を解決するソリューションは複数あります。そのほとんどでは、カスタムのブートオプションを指定する必要があります。
詳細は、コンソール起動オプション を参照してください。
| ソリューション | 説明 |
|---|---|
| 基本的なグラフィックモードを使用する | 基本的なグラフィックスドライバーを使用して、インストールの実行を試みることができます。これを行うには、ブートメニューから Troubleshooting > Install Red Hat Enterprise Linux in basic graphics mode を選択します。 |
| テキストモードを使用する | テキストモードを使用してインストールを試行できます。詳細は、Installing RHEL in text mode を参照してください。 |
| ディスプレイの解像度を手動で指定する | インストールプログラムが画面の解像度の検出に失敗した場合は、自動検出を無効にして手動で指定できます。手動で指定するには、ブートメニューに inst.resolution=x オプションを追加します。x はディスプレイの解像度 (1024x768 など) に置き換えます。詳細は、ブートオプションのカスタマイズ を参照してください。 |
| 代替のビデオドライバーを使用する | インストールプログラムの自動検出を無効にして、カスタムビデオドライバーを指定できます。 |
| RDP を使用してインストールを実行する | 上記の方法がうまくいかない場合は、Remote Desktop Protocol (RDP) を使用して、別のシステムからネットワーク経由でグラフィカルインストールにアクセスできます。 |
- カスタムビデオドライバーを指定することで問題が解決した場合は、Jira にバグとして報告してください。インストールプログラムは、ハードウェアを自動的に検出し、適切なドライバーを介入なしで使用できるようにする必要があります。