4.5. 起動時の一時的なカーネルコマンドラインパラメーターの変更


1 回の起動プロセス中にのみカーネルパラメーターを変更することで、カーネルメニューエントリーを一時的に変更します。この手順は 1 回の起動にのみ適用され、システムの再起動後は持続しません。

手順

  1. GRUB ブートメニューを起動します。
  2. 起動するカーネルを選択します。
  3. e キーを押してカーネルパラメーターを編集します。
  4. カーソルを下に移動してカーネルコマンドラインを見つけます。
  5. カーソルを行の最後に移動します。
  6. 必要に応じてカーネルパラメーターを編集します。たとえば、緊急モードでシステムを実行するには、linux 行の最後に emergency パラメーターを追加します。

    linux   ($root)/vmlinuz-6.12.0-0.el10_0.x86_64 root=/dev/mapper/rhel-root ro crashkernel=2G-64G:256M,64G-:512M resume=/dev/mapper/rhel-swap rd.lvm.lv=rhel/root rd.lvm.lv=rhel/swap rhgb quiet emergency

    システムメッセージを有効にするには、rhgb および quiet パラメーターを削除します。

  7. Ctrl+x を押して、選択したカーネルと変更したコマンドラインパラメーターで起動します。

    重要

    Esc キーを押してコマンドラインの編集を終了すると、ユーザーの加えた変更はすべて破棄されます。

Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る