24.3. UEFI セキュアブートのサポート
カーネルとロードされたすべてのドライバーに信頼できる署名が付いている場合、UEFI セキュアブートが有効になっているシステムにも Red Hat Enterprise Linux 10 をインストールして実行できます。Red Hat は、該当する Red Hat キーで認証される署名付きカーネルとドライバーを提供しています。
外部でビルドされたカーネルまたはドライバーをロードする場合は、それらにも署名する必要があります。
- UEFI セキュアブートによる制限
- システムは、署名が適切に認証された後にのみ、カーネルモードコードを実行します。
- GRUB モジュールの署名および検証を行うインフラストラクチャーがないため、GRUB モジュールの読み込みは無効です。モジュールのロードを許可すると、セキュアブートによって定義されたセキュリティー境界内で信頼できないコードが実行されます。
- Red Hat は、Red Hat Enterprise Linux でサポートされているすべてのモジュールを含む署名済み GRUB バイナリーを提供します。