1.2. Application Streams
Red Hat は、複数のバージョンのユーザー空間コンポーネントを Application Streams として提供しています。Application Streams は、コアオペレーティングシステムパッケージよりも頻繁に更新されます。これにより、プラットフォームや特定のデプロイメントの基盤となる安定性に影響を及ぼさずに、RHEL をより柔軟にカスタマイズできます。
Application Streams は以下の形式で利用できます。
- RPM 形式
- Software Collections
RHEL 10 では、初期の Application Stream バージョンが RPM として提供されており、これは dnf install コマンドを使用してインストールできます。
各 Application Stream には独自のライフサイクルがあります。これは Red Hat Enterprise Linux 10 のライフサイクルと同じである場合と、それよりも短い場合があります。
インストールする必要がある Application Stream のバージョンを確認してください。その際には、まず Red Hat Enterprise Linux Application Stream のライフサイクルを確認してください。