第1章 RHEL Web コンソールを使用する
RHEL Web コンソールを使用してシステムをインストール、設定、監視する方法を学習します。このグラフィカルインターフェイスにより、ログ、ストレージ、リモートホストの管理などの一般的な管理タスクが簡素化されます。
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RHEL Web コンソールは、ネットワーク環境内のローカルシステムと Linux サーバーを管理および監視するための Web ベースのグラフィカルインターフェイスです。
RHEL Web コンソールでは、次のような幅広い管理タスクを実行できます。
- サービスの管理
- ユーザーアカウントの管理
- システムサービスの管理および監視
- ネットワークインターフェイスおよびファイアウォールの設定
- システムログの確認
- 仮想マシンの管理
- 診断レポートの作成
- カーネルダンプ設定の設定
- SELinux の設定
- ソフトウェアの更新
- システムサブスクリプションの管理
Web コンソールは、コマンドラインと同じシステムツールを使用します。ターミナルで設定を変更すると、Web コンソールが即座に更新されます。いつでも Web インターフェイスとターミナルを切り替えることができます。
ネットワーク環境内のシステムのログとパフォーマンスをグラフィカル形式で監視することもできます。さらに、Web コンソールで設定を直接変更したり、ターミナルから設定を変更できます。