2.3. ログを表示するためのコマンド


systemd のコンポーネントである Journal を使用すると、ログファイルを表示および管理できます。Journal は、従来のロギングに関連する問題に対処します。システムの他の部分と密接に統合されており、さまざまなロギングテクノロジーとログファイルへのアクセス管理をサポートします。

journalctl コマンドを使用すると、システムジャーナル内のメッセージを表示できます。次に例を示します。

$ journalctl -b | grep kvm
May 15 11:31:41 localhost.localdomain kernel: kvm-clock: Using msrs 4b564d01 and 4b564d00
May 15 11:31:41 localhost.localdomain kernel: kvm-clock: cpu 0, msr 76401001, primary cpu clock

2.3.1. システム情報の表示

journalctl
収集されたジャーナルエントリーをすべて表示します。
journalctl FILEPATH
特定のファイルに関連するログを表示します。たとえば、journalctl /dev/sda コマンドは、/dev/sda ファイルシステムに関連するログを表示します。
journalctl -b
現在のブートのログを表示します。
journalctl -k -b -1
現在のブートのカーネルログを表示します。
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