第9章 トラブルシューティング


インプレースアップグレードは複雑なプロセスであり、問題や障害が発生することがよくあります。次のトラブルシューティングリソースとヒントを参照し、問題の解決に役立ててください。

9.1. トラブルシューティングのリソース

アップグレードプロセス全体で発生する問題を診断および解決するために、さまざまなトラブルシューティングリソースを使用できます。

コンソールの出力

デフォルトでは、エラーおよび重大のログレベルのメッセージのみが Leapp ユーティリティーによってコンソール出力に出力されます。ログレベルを変更するには、leapp upgrade コマンドで --verbose または --debug オプションを使用します。

  • verbose モードでは、情報、警告、エラー、および重大なメッセージが Leapp により出力されます。
  • debug モードでは、デバッグ、情報、警告、エラー、および重大なメッセージが Leapp により出力されます。

ログ

  • /var/log/leapp/leapp-upgrade.log ファイルには、initramfs フェーズで見つかった問題が記載されます。
  • /var/log/leapp/dnf-debugdata/ ディレクトリーには、トランザクションのデバッグデータが含まれます。このディレクトリーは、leapp upgrade コマンドを --debug オプション付きで実行した場合にのみ存在します。
  • /var/log/leapp/answerfile には、Leapp が回答を求めている質問が記載されます。
  • journalctl ユーティリティーでは、すべてのログが出力されます。

レポート

Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る