4.11. 高度なパーティションを使用した Image Mode RHEL のディスクイメージのビルド
bootc-image-builder を使用して、高度なパーティション構成を持つイメージモードディスクイメージを作成できます。RHEL Image Mode 用に作成するイメージモードディスクイメージには、カスタムマウントポイント、カスタムマウントオプション、LVM ベースのパーティション、および LVM ベースのスワップボリュームが含まれます。
これにより、config.toml ファイルなどを使用して / および /boot ディレクトリーのサイズを変更できます。RHEL Image Mode をベアメタルにインストールすると、Anaconda インストーラーで利用できるすべてのパーティション分割機能を活用できます。
前提条件
- ホストマシンに Podman がインストールされている。
-
ホストマシンに
virt-installがインストールされている。 -
bootc-image-builderツールを実行し、コンテナーを--privilegedモードで実行して、イメージをビルドするための root アクセスがある。
手順
config.tomlファイルを作成してカスタムマウントオプションを設定します。次に例を示します。[[customizations.filesystem]] mountpoint = "/" minsize = "10 GiB" [[customizations.filesystem]] mountpoint = "/var/data" minsize = "20 GiB"config.tomlを引数として渡して、bootc-image-builderを実行します。注記コンテナーストレージマウントがない場合は、イメージを公開する必要があります。
以下はパブリックイメージを作成する例です。
$ sudo podman run \ --rm \ -it \ --privileged \ --pull=newer \ --security-opt label=type:unconfined_t \ -v ./config.toml:/config.toml \ -v ./output:/output \ registry.redhat.io/rhel10/bootc-image-builder:latest \ --type <image_type> \ --config config.toml \ quay.io/<namespace>/<image>:<tag>
次のステップ
- 高度なパーティションレイアウトを使用したディスクイメージをデプロイします。カスタマイズしたイメージのデプロイ を参照してください。