2.4. コンテナーイメージの実行


Red Hat Enterprise Linux のコンテナーイメージを実行することで、アプリケーションを実行したり、オペレーティングシステムのビルドを隔離された環境で検証したりできます。コンテナーを起動することで、ホストインフラストラクチャーを変更することなく、システムの動作と設定を確認できます。

前提条件

  • container-tools メタパッケージがインストールされている。

手順

  • 適切なオプションを指定した podman run コマンドを使用してコンテナーを実行します。たとえば、quay.io/<namespace>/<image>:<tag> コンテナーイメージに基づいて mybootc という名前のコンテナーを実行するには、以下を実行します。

    $ sudo podman run -it --rm --name mybootc quay.io/<namespace>/<image>:<tag> /bin/bash
    • -i オプションは対話式のセッションを作成します。-i オプションを指定しないと、シェルが開き、終了します。
    • -t オプションは、コマンドラインセッションを開きます。-t オプションを指定しない場合、シェルは開いたままになりますが、シェルに入力することはできません。
    • --rm オプションは、コンテナーの終了後に quay.io/<namespace>/<image>:<tag> コンテナーイメージを削除します。

検証

  • 実行中のすべてのコンテナーをリスト表示します。

    $ podman ps
    CONTAINER ID  IMAGE                                    COMMAND          CREATED        STATUS            PORTS   NAMES
    7ccd6001166e  quay.io/<namespace>/<image>:<tag>  /sbin/init  6 seconds ago  Up 5 seconds ago          mybootc
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