第11章 BIND ロギングのカスタマイズ


BIND サービスがアクティビティーを記録する方法をカスタマイズすることで、システムの可視性とセキュリティーを強化します。ログ設定をカスタマイズすることで、Identity Management (IdM) 環境全体で DNS クエリーと更新をより効果的に追跡できます。

11.1. BIND ログパスのカスタマイズ

ipa-logging-ext.conf ファイルでカスタムログチャネルを定義することにより、BIND の出力を特定の場所に直接送信できます。この設定では、ログファイルの保存先、ローテーションサイズ、およびサーバーが記録する情報の具体的なカテゴリーを制御します。

手順

  1. /etc/named/ ディレクトリーの ipa-logging-ext.conf ファイルを開き、ファイルパスを使用してロギングチャネルを追加または変更します。

    logging {
    channel ipa_custom_log {
    file "/var/log/named/ipa_dns_queries.log" versions 3 size 10m;
    severity info;
    print-time yes;
    print-severity yes;
    print-category yes;
    };
    
    category queries { ipa_custom_log; };
    category update { ipa_custom_log; };
    category update-security { ipa_custom_log; };
    };
  2. BIND サーバーを再起動します。

    # systemctl restart named
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る