第14章 ストレージ


rescan-scsi-bus.sh が、複数の単語デバイスの説明を正しく解釈するようになりました。

sg3_utils パッケージにある rescan-scsi-bus.sh スクリプトで、以前は Medium ChangerOptical Device などの複数の単語を使用して記述された SCSI デバイスタイプが正しく解釈されませんでした。その結果、このようなデバイスタイプがアタッチされているシステムでスクリプトを実行すると、スクリプトは誤解を招くエラーメッセージを複数出力しました。今回の更新で、複数の単語で記述されたデバイスタイプが正しく処理され、エラーなしで適切なデバイスタイプの説明がユーザーに返されます。(BZ#1210438)

rescan-scsi-bus.sh/dev/nullを削除しなくなる

rescan-scsi-bus.sh スクリプトを実行すると、/bin/rm ユーティリティーの実行中に /dev/null デバイスファイルへの出力をリダイレクトする際の構文が正しくないため、リダイレクトは行われませんが、/dev/null は削除されるファイルとして解釈されました。これにより、実行時に the- update オプションを指定して rescan-scsi-bus.sh を実行すると、実行時に /dev/null が削除されました。このバグは修正され、/dev/null は rescan-scsi-bus.sh で削除されなくなりました。(BZ#1245302)

追加の結果コードが sg_persistで認識されるようになりました

以前は、一部の SCSI ホストが sg_persist で認識されない結果コードを返す可能性があり、その結果コードが無効であるを要求するエラーメッセージが出力されていました。今回の更新で、DID_NEXUS_FAILURE などの追加の戻りコードが追加され、問題は発生しなくなります。(BZ#886611)

多機能モードで iSCSI ブートが正しく動作する

bnx2x ドライバーを処理する際のマルチ機能モードが正しくないため、ストレージエリアネットワーク(SAN)から iSCSI を起動することは、一部のホストバスアダプター(HBA)では正しく機能しませんでした。基礎となるソースコードが修正され、マルチ機能モードで iSCSI ブートが正しく動作するようになりました。(BZ#1276545)
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