第3章 KVM ゲスト仮想マシンの互換性
プロセッサーが仮想化拡張機能に対応しているかどうか、およびそれらが無効な場合に仮想化拡張機能を有効にする方法は、『Red Hat Enterprise Linux Virtualization Administration Guide』 を参照してください。
3.1. Red Hat Enterprise Linux 6 のサポート制限
Red Hat Enterprise Linux 6 サーバーには、特定のサポート制限があります。
以下の URL では、Red Hat Enterprise Linux のプロセッサーとメモリーの制限を説明します。
- ハイパーバイザーの場合: http://www.redhat.com/resourcelibrary/articles/virtualization-limits-rhel-hypervisors注記Red Hat Enterprise Linux 6.5 は、KVM ゲストごとに 4TiB のメモリーに対応するようになりました。
以下の URL は、サポートされるオペレーティングシステムとホストとゲストの組み合わせを示す完全なリファレンスです。