8.4.7.2. ext4 のチューニング


本セクションではフォーマットおよびマウント行う際に使用できる ext4 ファイルシステムのチューニングパラマーターについて説明します。
8.4.7.2.1. フォーマットオプション
Inode テーブルの初期化
ファイルシステム内のすべての inode を初期化するときに、非常に大きいファイルシステムではかなりの時間がかかる場合があります。デフォルトでは、初期化のプロセスは保留になります (レイジー inode テーブルの初期化が有効)。ただし、システムに ext4 ドライバーがない場合は、レイジー inode テーブルの初期化がデフォルトでは無効になります。lazy_itable_init を 1 に設定すると有効にできます。このような場合、カーネルのプロセスはファイルシステムがマウントされるとその初期化を続行します。
本セクションではフォーマット時に利用できる一部のオプションについてのみ説明しています。フォーマットパラメーターの詳細は mkfs.ext4 の man ページを参照してください。
$ man mkfs.ext4
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