5.5.10. コンテナー
podman コンテナーイメージが、テクノロジープレビューとして利用可能になりました。
registry.redhat.io/rhel8/podman コンテナーイメージは、podman パッケージをコンテナー化した実装です。podman ツールは、コンテナーおよびイメージの管理、それらのコンテナーにマウントされたボリューム、およびコンテナーのグループから作成された Pod を管理するために使用されます。podman は、コンテナーライフサイクル管理の libpod ライブラリーに基づいています。libpod ライブラリーは、コンテナー、Pod、コンテナーイメージ、およびボリュームを管理するための API を提供します。このコンテナーイメージを使用すると、システムに podman パッケージをインストールしなくても、コンテナーイメージの作成、変更、実行を行うことができます。このユースケースでは、root 以外のユーザーとして rootless モードでこのイメージを実行することを説明しません。registry.redhat.io/rhel8/podman コンテナーイメージをプルするには、アクティブな Red Hat Enterprise Linux サブスクリプションが必要です。
crun がテクノロジープレビューとして利用可能になりました。
crun OCI ランタイムが container-rools:rhl8 モジュールに追加されました。crun が、cgoupsV2 での実行権限を提供します。crun は、コンテナーがルートレスユーザーの追加のグループにアクセスできるアノテーションをサポートします。これは、ユーザーにグループアクセスのみが割り当てられているディレクトリーへのボリュームマウントや、setgid のあるディレクトリーに役に立ちます。
(BZ#1841438)
podman-machine コマンドはサポート対象外です。
仮想マシンを管理するための podman-machine コマンドは、テクノロジープレビューとしてのみ利用可能です。代わりに、コマンドラインから直接 Podman を実行してください。
(JIRA:RHELDOCS-16861)