13.2. VHD イメージを準備して Microsoft Azure にアップロードする


RHEL Image Builder を使用すると、カスタムイメージを作成し、そのイメージを手動または自動で Microsoft Azure クラウドにアップロードできます。

13.2.1. Microsoft Azure VHD イメージを手動でアップロードする準備

Microsoft Azure クラウドに手動でアップロードできる VHD イメージを作成するには、RHEL Image Builder を使用できます。

前提条件

  • Microsoft Azure リソースグループとストレージアカウントがある。
  • Python がインストールされている。AZ CLI ツールは Python に依存しています。

手順

  1. Microsoft リポジトリーキーをインポートします。

    # *rpm --import https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc*
  2. Microsoft Production リポジトリーを追加するには、packages-microsoft-prod パッケージをインストールします。

    # yum install -y https://packages.microsoft.com/config/rhel/9.0/packages-microsoft-prod.rpm
  3. Microsoft Azure CLI をインストールします。

    # yum install azure-cli
    注記

    Microsoft Azure CLI パッケージのダウンロードバージョンは、現在利用可能なバージョンによって異なる場合があります。

  4. Microsoft Azure CLI を実行します。

    $ *az login*

    ターミナルに次のメッセージが表示されます。Note, we have launched a browser for you to login.For old experience with device code, use "az login --use-device-code次に、ターミナルは、ログインできる場所から https://microsoft.com/devicelogin へのリンクのあるブラウザーを開きます。

    注記

    リモート (SSH) セッションを実行している場合、ログインページのリンクはブラウザーで開きません。この場合、リンクをブラウザーにコピーしてログインし、リモートセッションを認証できます。サインインするには、Web ブラウザーを使用してページ https://microsoft.com/devicelogin を開き、デバイスコードを入力して認証します。

  5. Microsoft Azure のストレージアカウントのキーをリスト表示します。

    $ az storage account keys list --resource-group <resource_group_name> --account-name <storage_account_name>

    resource-group-name を Microsoft Azure リソースグループの名前に置き換え、storage-account-name を Microsoft Azure ストレージアカウントの名前に置き換えます。

    注記

    次のコマンドを使用して、使用可能なリソースを一覧表示できます。

    $ az resource list

    上記のコマンドの出力にある値 key1 をメモします。

  6. ストレージコンテナーを作成します。

    $ az storage container create --account-name <storage_account_name>\
    --account-key <key1_value> --name <storage_account_name>

    storage-account-name は、ストレージアカウント名に置き換えます。

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