第10章 RHEL Image Builder を使用した WSL 2 イメージの生成


RHEL Image Builder を使用して、Windows Subsystem for Linux (WSL) を作成できます。.wsl 形式でイメージをビルドした後、イメージをダブルクリックしてローカルにデプロイできます。

Windows Subsystem for Linux (WSL) は、Windows 環境と並行して Linux ディストリビューションを実行します。WSL イメージは、次のイメージのカスタマイズをサポートしています。

  • cloud-init
  • distro
  • packages
  • modules
  • groups
  • minimal

WSL イメージはロケールとファイルシステムのカスタマイズをサポートしていないことに注意してください。WSL インスタンスには設計上固有のディスクイメージがないため、ファイルシステムとストレージオプションを設定することはできません。

前提条件

手順

  1. カスタマイズした RHEL イメージをビルドします。

    # image-builder build wsl --blueprint <blueprint-name>
  2. イメージをダウンロードします。

    # image-builder image <UUID>

    RHEL Image Builder により、イメージがカレントディレクトリーパスにダウンロードされます。UUID とイメージサイズが表示されます。

    $ UUID-image-name. type: size MB

    イメージのファイル名は、デフォルトで、af9e8627867e-image.wsl など、一意の識別子を含んだものになります。一意の識別番号は wsl.exe ユーティリティーに提供されます。

  3. wsl イメージを Microsoft Windows システムにインポートし、イメージのインストールを開始します。
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