10.4.4. greenboot ヘルスチェックのステータスの確認


システムに変更を加える前、またはトラブルシューティング中に、greenboot ヘルスチェックのステータスを確認します。次のコマンドのいずれかを使用すると、greenboot スクリプトの実行が完了したことを確認できます。

  • ステータスを確認するには、次のオプションのいずれかを使用します。

    • ヘルスチェックステータスのレポートを表示するには、次のように入力します。

      $ systemctl show --property=SubState --value greenboot-healthcheck.service

      出力は次のとおりです。

      • start は、greenboot チェックがまだ実行中であることを意味します。
      • exited は、チェックに合格し、greenboot が終了したことを意味します。Greenboot は、システムが正常な状態の場合、green.d ディレクトリー内のスクリプトを実行します。
      • failed は、チェックに合格しなかったことを意味します。システムがこの状態にある場合、Greenboot は red.d ディレクトリー内のスクリプトを実行し、システムを再起動する可能性があります。
    • サービスの数値終了コードを示すレポートを表示するには、次のコマンドを使用します。0 は成功を、0 以外の値は失敗を意味します。

      $ systemctl show --property=ExecMainStatus --value greenboot-healthcheck.service
    • Boot Status is GREEN - Health Check SUCCESS など、ブートステータスに関するメッセージを示すレポートを表示するには、次のように入力します。

      $ cat /run/motd.d/boot-status
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