10.4.3. Greenboot ヘルスチェックのステータス
更新されたシステムをデプロイするときは、greenboot がシステムを以前の状態にロールバックした場合に変更が失われないように、greenboot ヘルスチェックが完了するまで待ってから変更を加えてください。設定を変更したり、アプリケーションをデプロイしたりする場合は、greenboot ヘルスチェックが完了するまで待つ必要があります。これにより、greenboot が rpm-ostree システムを以前の状態にロールバックしても、変更が失われなくなります。
greenboot-healthcheck サービスは 1 回実行されて終了します。次のコマンドを使用することで、サービスのステータスをチェックしてサービスが完了したかどうかを確認し、結果を知ることができます。
systemctl is-active greenboot-healthcheck.service-
このコマンドは、サービスが終了していれば
activeと報告します。サービスが実行されなかった場合は、inactiveと表示されます。 systemctl show --property=SubState --value greenboot-healthcheck.service-
サービスが完了していれば
exited、実行中であればrunningと報告します。 systemctl show --property=Result --value greenboot-healthcheck.service-
チェックに合格していれば
successと報告します。 systemctl show --property=ExecMainStatus --value greenboot-healthcheck.service- サービスの数値終了コードを報告します。0 は成功を、0 以外の値は失敗を意味します。
cat /run/motd.d/boot-status- "Boot Status is GREEN - Health Check SUCCESS" などのメッセージが表示されます。