5.2.3. Image Builder CLI を使用した RHEL for Edge Container イメージの作成


RHEL Image Builder コマンドラインインターフェイスを使用して RHEL for Edge Container イメージを作成するには、以下の前提条件を満たしていることを確認してから、手順に従ってください。

前提条件

  • RHEL for Edge Container イメージのブループリントを作成しました。

手順

  1. RHEL for Edge Container イメージを作成します。

    # composer-cli compose start-ostree --ref rhel/8/x86_64/edge --url URL-OSTree-repository blueprint-name image-type

    詳細は以下のようになります。

    • --ref は、お客様が ostree リポジトリーの構築に使用した値と同じです。
    • --url は、イメージに埋め込むコミットの OSTree リポジトリーへの URL ですたとえば、http://10.0.2.2:8080/repo/ です。デフォルトでは、RHEL for Edge Container イメージのリポジトリーフォルダーは "/repo" です。RHEL for Edge イメージをインストールするための Web サーバーの設定 を参照してください。

      使用する正しい URL を見つけるには、実行中のコンテナーにアクセスし、nginx.conf ファイルを確認します。使用する URL を見つけるには、実行中のコンテナーにアクセスし、nginx.conf ファイルを確認します。nginx.conf ファイル内で、root ディレクトリーエントリーを見つけて、/repo/ フォルダー情報を検索します。RHEL Image Builder を使用して RHEL for Edge Container イメージ (.tar) を作成するときにリポジトリー URL を指定しない場合、デフォルトの /repo/ エントリーが nginx.conf ファイルに作成されることに注意してください。

    • blueprint-name は RHEL for Edge のブループリント名です。
    • image-type は、非ネットワークベースのデプロイメント 用の edge-container です。

      composer プロセスがキューに追加されたことを確認する画面が表示されます。また、作成されたイメージの UUID (Universally Unique Identifier) 番号も表示されます。UUID 番号を使用してビルドを追跡します。また、更なるタスクのために UUID 番号を手元に保管しておきます。

  2. イメージの作成状態を確認します。

    # composer-cli compose status

    出力には、以下の形式で状態が表示されます。

    <UUID> RUNNING date blueprint-name blueprint-version image-type
    注記

    イメージの作成プロセスは、完了するまでに最大 20 分かかります。

    イメージ作成プロセスを中断するには、以下を実行します。

    # composer-cli compose cancel <UUID>

    既存イメージを削除するには、以下を実行します。

    # composer-cli compose delete <UUID>

    イメージの準備ができたら、ネットワーク以外のデプロイメント に使用できます。ネットワークベース以外のデプロイメント用の RHEL for Edge Container イメージの作成 を参照してください。

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