69.4.3. IdM Web UI のユーザーエントリーへの証明書マッピングデータの追加


  1. 管理者として IdM Web UI にログインします。
  2. Users Active users idm_user に移動します。
  3. Certificate mapping data オプションを見つけ、Add をクリックします。
  4. 以下のいずれかのオプションを選択します。

    • idm_user の証明書がある場合:

      1. コマンドラインで、cat ユーティリティーまたはテキストエディターを使用して証明書を表示します。

        [root@server ~]# cat idm_user_certificate.pem
        -----BEGIN CERTIFICATE-----
        MIIFFTCCA/2gAwIBAgIBEjANBgkqhkiG9w0BAQsFADA6MRgwFgYDVQQKDA9JRE0u
        RVhBTVBMRS5DT00xHjAcBgNVBAMMFUNlcnRpZmljYXRlIEF1dGhvcml0eTAeFw0x
        ODA5MDIxODE1MzlaFw0yMDA5MDIxODE1MzlaMCwxGDAWBgNVBAoMD0lETS5FWEFN
        [...output truncated...]
      2. 証明書をコピーします。
      3. IdM Web UI で、Certificate の横にある Add をクリックして、開いたウィンドウに証明書を貼り付けます。

        図69.3 ユーザーの証明書マッピングデータの追加 - 証明書

        ユーザー
        • idm_user の証明書を自由に使用できないけれど、証明書の Issuer および Subject がわかっている場合は、Issuer and subject のラジオボタンをオンにして、2 つのそれぞれのボックスに値を入力します。

        図69.4 ユーザーの証明書マッピングデータの追加 - 発行者および発行先

  5. Add をクリックします。

検証

必要に応じて、.pem 形式の証明書全体へのアクセスがある場合は、ユーザーと証明書がリンクされていることを確認します。

  1. sss_cache ユーティリティーを使用して、SSSD キャッシュで idm_user の記録を無効にし、idm_user 情報を再読み込みします。

    # sss_cache -u idm_user
  2. ipa certmap-match コマンドに、IdM ユーザーの証明書が含まれるファイルの名前を付けて実行します。

    # ipa certmap-match idm_user_cert.pem
    --------------
    1 user matched
    --------------
     Domain: IDM.EXAMPLE.COM
     User logins: idm_user
    ----------------------------
    Number of entries returned 1
    ----------------------------

    この出力では、証明書マッピングデータが idm_user に追加され、対応するマッピングルールが存在することを確認します。これは、定義した証明書マッピングデータに一致する証明書を使用して、idm_user として認証できることを意味します。

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