41.8.3. Web コンソールを使用したカスタムポートの設定


RHEL Web コンソールを通じて、サービス用のカスタムポートを追加できます。

前提条件

  • RHEL 8 Web コンソールがインストールされている。
  • cockpit サービスが有効になっている。
  • ユーザーアカウントが Web コンソールにログインできる。

    手順は、Web コンソールのインストールおよび有効化 を参照してください。

  • firewalld サービスが実行中である。

手順

  1. RHEL 8 Web コンソールにログインします。

    詳細は、Web コンソールへのログイン を参照してください。

  2. Networking をクリックします。
  3. Edit rules and zones ボタンをクリックします。

    Web コンソールのルールとゾーンの編集ボタン

    ルールとゾーンの編集 ボタンが表示されない場合は、Web コンソールに管理者権限でログインしてください。

  4. ファイアウォール セクションで、カスタムポートを設定するゾーンを選択し、サービスの追加 をクリックします。

    RHEL Web コンソール: サービスの追加
  5. Add services ダイアログボックスで、Custom Ports ラジオボタンをクリックします。
  6. TCP フィールドおよび UDP フィールドに、例に従ってポートを追加します。以下の形式でポートを追加できます。

    • ポート番号 (22 など)
    • ポート番号の範囲 (5900-5910 など)
    • エイリアス (nfs、rsync など)
    注記

    各フィールドには、複数の値を追加できます。値はスペースを入れずにコンマで区切る必要があります (例: 8080,8081,http)。

  7. TCP フィールド、UDP フィールド、またはその両方にポート番号を追加した後、Name フィールドでサービス名を確認します。

    Name フィールドには、このポートを予約しているサービスの名前が表示されます。このポートが自由に使用可能であり、かつどのサーバーもこのポートで通信するにあたってそのサービスを必要としていないのであれば、その名前を書き換えても構いません。

  8. 名前 フィールドに、定義されたポートを含むサービスの名前を追加します。
  9. ポートを追加 ボタンをクリックします。

    RHELWeb コンソール: ポートを追加する

検証

  • 設定を確認するには、ファイアウォール ページに移動し、ゾーンの サービス リストでサービスを見つけます。

    RHEL Web コンソール: アクティブゾーン
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