8.3. sssctl を使用したユーザー認可の詳細の表示


System Security Services Daemon (SSSD) に依存するアプリケーションの認証および認可の問題をトラブルシューティングするには、sssctl user-checks コマンドを使用します。

sssctl user-checks <user_name> を実行すると、Name Service Switch (NSS) および D-Bus インターフェイスの InfoPipe レスポンダーから入手できるユーザーデータが表示されます。出力には、ユーザーが system-auth Pluggable Authentication Module (PAM) サービスを使用してログインすることが許可されているかどうかが表示されます。

コマンドには、2 つのオプションがあります。

  • -a (PAM アクション用)
  • -s (PAM サービス用)

-a および -s オプションを指定しない場合、sssctl ツールのデフォルトのオプション (-a acct -s system-auth) が使用されます。

前提条件

  • 管理者権限でログインしている。

手順

  • 特定ユーザーのユーザーデータを表示するには、以下を入力します。

    [root@client1 ~]# sssctl user-checks -a acct -s sshd <user_name>
    user: example.user
    action: acct
    service: sshd
    ....
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