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15.5. kdump のデフォルト障害応答の設定

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デフォルトでは、設定したターゲットの場所で kdump がクラッシュダンプファイルの作成に失敗すると、システムが再起動し、ダンプがプロセス内で失われます。デフォルトの障害応答を変更し、コアダンプをプライマリーターゲットに保存できない場合に別の操作を実行するように kdump を設定できます。追加のアクションは次のとおりです。

dump_to_rootfs
コアダンプを root ファイルシステムに保存します。
reboot
システムを再起動します。コアダンプは失われます。
halt
システムを停止します。コアダンプは失われます。
poweroff
システムの電源を切ります。コアダンプは失われます。
shell
initramfs 内からシェルセッションを実行します。コアダンプを手動で記録できます。
final_action
kdump の成功後、またはシェルまたは dump_to_rootfs の失敗アクションの完了時に、reboothalt および poweroff などの追加操作を有効にします。デフォルトは reboot です。
failure_action
カーネルクラッシュでダンプが失敗する可能性がある場合に実行するアクションを指定します。デフォルトは reboot です。

前提条件

手順

  1. root で、/etc/kdump.conf 設定ファイルの #failure_action の行頭にあるハッシュ記号 (#) を削除します。
  2. 値を任意のアクションに置き換えます。

    failure_action poweroff
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