5.2.3. 推奨設定以外で対応している設定


Mac、Solaris、HP-UX、AIX、Scientific Linux などの Unix および Linux システムでは IdM で管理されるすべてのサービスに対応していますが SSSD は使用しません。同様に、古い Red Hat Enterprise Linux (RHEL) バージョン (特に 6.1 および 5.6) は SSSD に対応していますが、IdM を ID プロバイダーとしてサポートしていない古いバージョンがあります。

システムで最新バージョンの SSSD を使用できない場合は、以下の方法でクライアントを設定できます。

  • クライアントは、nss_ldap を使用して、ID 検索で LDAP ディレクトリーサーバーであるかのように IdM サーバーに接続します。
  • クライアントは、pam_krb5 を使用して、通常の Kerberos KDC であるかのように IdM サーバーに接続します。

IdM サーバーをアイデンティティープロバイダーおよび Kerberos 認証ドメインとして使用するように 古いバージョンの SSSD を持つ RHEL クライアント を設定する方法の詳細は、RHEL 7 システムレベルの認証ガイドSSSD の ID および認証プロバイダーの設定 セクションを参照してください。

図5.3 LDAP および Kerberos を使用するクライアントおよび IdM

migr ldap

一般的には、クライアントで可能な限り安全な設定を使用することがベストプラクティスとなります。これは、ID の SSSD または LDAP、および認証の Kerberos を意味します。ただし、メンテナンス状況や IT 構造によっては、最も単純な例 (クライアントで nss_ldap ライブラリーおよび pam_ldap ライブラリーを使用して ID と認証の両方を提供するように LDAP を設定) に頼る必要があります。

Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

Red Hat ドキュメントについて

Legal Notice

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る