7.10.2. IP アドレスのマスカレードの設定
システムで IP マスカレードを有効にできます。IP マスカレードは、インターネットにアクセスする際にゲートウェイの向こう側にある個々のマシンを隠します。
手順
externalゾーンなどで IP マスカレーディングが有効かどうかを確認するには、rootで次のコマンドを実行します。# firewall-cmd --zone=external --query-masqueradeこのコマンドでは、有効な場合は
yesと出力され、終了ステータスは0になります。無効の場合はnoと出力され、終了ステータスは1になります。zoneを省略した場合、firewalld はデフォルトのゾーンを使用します。IP マスカレードを有効にするには、
rootで次のコマンドを実行します。# firewall-cmd --zone=external --add-masquerade-
この設定を永続化するには、
--permanentオプションをコマンドに渡します。 IP マスカレードを無効にするには、
rootで次のコマンドを実行します。# firewall-cmd --zone=external --remove-masqueradeこの設定を永続化するには、
--permanentをコマンドラインに渡します。