22.6. 高可用性クラスターでの Corosync 値の設定
(RHEL 9.1 以降) 次の手順では、ha_cluster システムロールを使用して、Corosync 値を設定する高可用性クラスターを作成します。
前提条件
Playbook を実行するノードに
ansible-coreがインストールされている。注記ansible-coreをクラスターメンバーノードにインストールする必要はありません。-
Playbook を実行するシステムに
rhel-system-rolesパッケージがインストールされている。 - クラスターメンバーとして使用するシステムに、RHEL および RHEL High Availability Add-On の有効なサブスクリプション範囲が必要。
ha_cluster システムロールは、指定されたノードの既存のクラスター設定を置き換えます。ロールで指定されていない設定は失われます。
手順
-
ha_clusterシステムロールのインベントリーの指定 で説明されているように、クラスター内のノードを指定するインベントリーファイルを作成します。 Playbook ファイルを作成します (例:
new-cluster.yml)。注記実稼働環境の Playbook ファイルを作成する場合は、Ansible Vault を使用したコンテンツの暗号化 で説明されているように、パスワード vault を暗号化することが推奨されます。
次の Playbook ファイルの例では、Corosync プロパティーを設定するクラスターを設定します。
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手順 1 で作成したインベントリーファイル inventory へのパスを指定して、Playbook を実行します。
ansible-playbook -i inventory new-cluster.yml
# ansible-playbook -i inventory new-cluster.ymlCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow