15.4.4. iSCSI ベースのストレージプールパラメーター
XML 設定ファイルを使用して iSCSI ベースのストレージプールを作成または変更する場合は、必要なパラメーターを指定する必要があります。これらのパラメーターの詳細は、以下の表を参照してください。
virsh pool-define を使用すると、指定したファイルの XML 設定を基にしてストレージプールを作成できます。以下に例を示します。
# virsh pool-define ~/guest_images.xml
Pool defined from guest_images_iscsi
パラメーター
以下の表は、iSCSI ベースのストレージプールの XML ファイルに必要なパラメーターのリストです。
| 説明 | XML |
|---|---|
| ストレージプールのタイプ |
|
| ストレージプールの名前 |
|
| ホストの名前 |
|
| iSCSI IQN |
|
| ターゲットを指定するパス。ストレージプールに使用されるパスになります。 |
|
| [オプション] iSCSI イニシエーターの IQN。これは、ACL が LUN を特定のイニシエーターに制限する場合に限り必要です。 |
|
iSCSI イニシエーターの IQN は、virsh find-storage-pool-sources-as iscsi コマンドを使用して指定できます。
例
以下は、指定した iSCSI に基づいたストレージプールに対する XML ファイルの例です。
<pool type='iscsi'>
<name>iSCSI_pool</name>
<source>
<host name='server1.example.com'/>
<device path='iqn.2010-05.com.example.server1:iscsirhel7guest'/>
</source>
<target>
<path>/dev/disk/by-path</path>
</target>
</pool>