2.8.2. MariaDB Galera Cluster を構築するためのコンポーネント
正常に動作し、同期レプリケーションを行う MariaDB Galera Cluster をデプロイする前に、中核となるソフトウェアコンポーネントをインストールし、その機能を理解する必要があります。そのコンポーネントとは、具体的には MariaDB サーバー、Galera Replication ライブラリー、および補助的な Galera パッケージです。
MariaDB Galera Cluster を構築するには、システムに以下のパッケージをインストールする必要があります。
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mariadb-server-galera- MariaDB Galera Cluster のサポートファイルとスクリプトが含まれています。 -
mariadb-server- MariaDB アップストリームによって書き込みセットレプリケーション API (wsrep API) が含まれるようにパッチが適用されています。この API は、Galera レプリケーションと MariaDB 間のインターフェイスを提供します。 galera- MariaDB アップストリームによってパッチが適用され、[application]MariaDB の完全なサポートが追加されました。galeraパッケージには、以下の内容が含まれます。- Galera Replication Library は、レプリケーション機能全体を提供します。
- Galera Arbitrator ユーティリティーは、スプリットブレインのシナリオで投票に参加するクラスターメンバーとして使用できます。ただし、Galera Arbitrator は実際のレプリケーションには参加できません。
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Galera Arbitrator ユーティリティーのデプロイに使用される Galera Systemd service および Galera wrapper script。RHEL 9 は、
/usr/lib/systemd/system/garbd.serviceおよび/usr/sbin/garb-systemdにあるこれらのファイルのアップストリームバージョンを提供します。