19.4. Fujitsu PRIMEQUEST システムにおける sadump の使用
富士通の sadump メカニズムは、kdump が 失敗した場合に代替となるダンプ取得方法を提供します。サーバーに kdump を設定した後、sadump を有効にして、管理ボード (MMB) インターフェイス経由で手動で起動できるようにしてください。
手順
sadumpに対してkdumpが予想どおりに起動するように/etc/sysctl.confファイルで以下の行を追加または編集します。kernel.panic=0 kernel.unknown_nmi_panic=1警告特に、
kdumpの後にシステムが再起動しないようにする必要があります。kdumpがvmcoreファイルの保存に失敗した後にシステムが再起動すると、sadumpを呼び出すことができなくなります。/etc/kdump.confのfailure_actionパラメーターをhaltまたはshellとして適切に設定します。failure_action shell