14.7. rtla-osnoise-top トレーサーのオプション
rtla osnoise top --help コマンドを使用すると、rtla-osnoise-top トレーサーで利用できるオプションの使用法に関するヘルプを表示できます。
rtla-osnoise-top のオプション
- -a、--auto us
-
自動トレースモードを設定します。このモードは、システムのデバッグ時に一般的に使用するオプションを設定します。これは、
-sus-T1および-tを使用した場合と同じです。 - -p、--period us
-
osnoiseトレーサーの期間をマイクロ秒単位で設定します。 - -r、--runtime us
-
osnoiseトレーサーの実行時間をマイクロ秒単位で設定します。 - -s、--stop us
-
単一のサンプルが引数 (マイクロ秒単位) を超えた場合、トレースを停止します。
-tを指定すると、トレースが出力に保存されます。 - -S、--stop-total us
-
合計サンプルがマイクロ秒単位の引数を超えた場合、トレースを停止します。
-Tを指定すると、トレースが出力に保存されます。 - -T、--threshold us
- ノイズとみなす 2 回の時間読み取り間の最小差を指定します。デフォルトのしきい値は 5 us です。
- -q、--quiet
- 実行の最後にサマリーのみを出力します。
- -c、--cpus cpu-list
-
割り当てられた
cpu-listでサンプルスレッドを実行するようにosnoiseトレーサーを設定します。 - -d、--duration time[s|m|h|d]
- 実行時間を設定します。
- -D、--debug
- デバッグ情報を出力します。
- -t、--trace[=file]
-
停止したトレースを
[file|osnoise_trace.txt]ファイルに保存します。 - -e、--event sys:event
-
トレース (
-t) セッションでイベントを有効にします。引数には、-e sched:sched_switchなどの特定のイベント、または-e schedなどのシステムグループのすべてのイベントを指定できます。 - --filter <filter>
-
フィルター式を使用して、前の
-e sys:eventシステムイベントをフィルターします。 - --trigger <trigger>
-
以前の
-e sys:eventシステムイベントに対するトレースイベントトリガーを有効にします。 - -P、--priority o:prio|r:prio|f:prio|d:runtime:period
-
osnoiseトレーサースレッドにスケジューリングパラメーターを設定します。 - -h、--help
- ヘルプメニューを出力します。