7.12. 環境ラベルを変更するためのエンドポイント
このエンドポイントは環境ラベルを変更します。元の環境ラベルについてマーク付けされていたインテグレーションは、新しい環境ラベルに対してマーク付けされるようになります。
メソッドとエンドポイント
PUT
/public/environments/{env}
| 名前 | 型 | 説明 |
|---|---|---|
| 必須のヘッダーパラメーター | ||
|
|
| エンドポイントが必要とするメディアタイプ。 |
|
| カスタム | 認証に必要です。 |
|
| カスタム | Fuse Online のパブリック REST API を公開する OpenShift サービスアカウントのシークレットトークン。パブリック REST API エンドポイントを呼び出すためのシークレットトークンの取得 を参照してください。 |
| パスパラメーター | ||
|
| 文字列 | 必須。変更する環境ラベル。 |
| 追加のパラメーター | ||
|
| 文字列 | 必須。環境の新しいラベルを指定します。環境ラベルがすでに作成されている必要があります。エンドポイントはラベルを作成できません。 |
|
|
|
|
リクエストの例
以下の例では、エンドポイントが dev1 環境ラベルを dev2 に変更します。
/public/environments/dev1 -d ‘dev2' --request PUT
dev1 環境に対してマーク付けされていたインテグレーションのタグがなくなります。このインテグレーションは、dev2 環境に対してマーク付けされるようになります。
応答の例
応答ステータスコード 204 のコンテンツがない