43.2. Spring Boot Auto-Configuration


コンポーネントは、以下に示す 5 個のオプションをサポートします。

名前説明デフォルトタイプ

camel.dataformat.base64.content-type-header

データフォーマットがデータ形式を実行できる場合は、データフォーマットの型で Content-Type ヘッダーを設定するかどうか。たとえば、XML にマーシャリングするデータ形式の場合は application/xml、JSON にマーシャリングするデータ形式の場合は JSon です。

false

Boolean

camel.dataformat.base64.enabled

base64 データ形式を有効にする

true

Boolean

camel.dataformat.base64.line-length

エンコードされたデータの最大行長を指定します。デフォルトでは、76 が使用されます。

76

Integer

camel.dataformat.base64.line-separator

使用する行区切り。デフォルトでは改行文字 (CRLF) を使用します。

 

String

camel.dataformat.base64.url-safe

'' と / を発行する代わりに、- と _ をそれぞれ発行します。urlSafe は、エンコード操作にのみ適用されます。デコードは両方のモードをシームレスに処理します。デフォルトでは false です。

false

Boolean

ND

Spring DSL では、次のタグを使用してデータ形式を設定します。

<camelContext>
    <dataFormats>
        <!-- for a newline character (\n), use the HTML entity notation coupled with the ASCII code. -->
        <base64 lineSeparator="&#10;" id="base64withNewLine" />
        <base64 lineLength="64" id="base64withLineLength64" />
    </dataFormats>
    ...
</camelContext>

その後、参照して後で使用できます。

<route>
     <from uri="direct:startEncode" />
     <marshal ref="base64withLineLength64" />
     <to uri="mock:result" />
</route>

デフォルトのオプションを使用する場合、ほとんどの場合、データ形式を宣言する必要はありません。その場合、以下に示すようにデータ形式をインラインで宣言できます。

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