検索

1.2. OCP に Fuse Online をインストールする前に決定する事柄

download PDF

Fuse Online インストールコマンドを正しく指定するには、以下の質問に対する回答を決めます。

  • どの OpenShift プロジェクトに Fuse Online をインストールするか

    デフォルト: スクリプトで、現在のプロジェクトに Fuse Online をインストールします。

    オプション: 指定したプロジェクトに Fuse Online をインストールします。インストールスクリプトを実行する際に、--project オプションの後にプロジェクト名を指定します。このプロジェクトが存在しない場合は、スクリプトにより作成されます。このプロジェクトが存在する場合は、インストールスクリプトにより、プロジェクトのコンテンツを削除してよいか確認を求められます。続行するには、確認する必要があります。その後、インストールスクリプトによってプロジェクトが削除され、再作成されます。

  • Fuse Online の URL を指定するか

    デフォルト: スクリプトによって、Fuse Online にアクセスできる OpenShift ルートが算出されます。

    オプション: Fuse Online の URL を指定します。インストールスクリプトを実行する際に、--route オプションの後に URL を指定します。

  • Fuse Online から OpenShift インテグレーションランタイムログへのリンクを有効にするか

    デフォルト: 有効にしません。OpenShift で OpenShift ログに手動でアクセスします。

    オプション: Fuse Online にリンクを提供します。インストールスクリプトの実行時に、--console オプションの後に OpenShift コンソールの URL を指定します。これらのリンクは、Fuse Online のインテグレーションの Activity タブに表示されます。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.